今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:3, 258 hit 小 | 中 | 大 00 × 01 ページ2 - - - - 悠「 A~、アンタ何処行ってた訳!? 探したんだけど! 」 「 ごめんっ 、大学広すぎて迷って … 」 悠「 ガキじゃないんだからさ … 」 あの中学の頃の苦い思いを経験してから 高校に入って死にもの狂いでバイトづけの日々を怒涛に過ごし 、 今はやっと ____ 『 ねぇ 、あの人! 綺麗 …… 』 『 知らないの!? " 片桐 Aさん " 』 『 え … っ あの人が理工学部の美人? 』 悠「 あらら~、今日もまた人気者ね 」 「 全然 ……… 」 大学に入り180度顔が変化をした私は 、 昔より数倍他人からの良い評価を受けられるまでに昇格した。 「 こんなの 、素敵でも何でもない 」 確かに昔よりは素敵な顔にもなれ 、 異性から話しかけられることも多くなり 、 人生が誰かと変わってしまったのかと思えるくらいになったのだが ・・・・・・・・ 私に中身なんてない 。 「 …………………… 全て作り物 」 悠「 ん?何? 」 「 なんでもないよ 、悠ちゃん! 」 何はともあれ 、私にも"友達 "というものができて __ 穂波「 A~!! 物理の課題 、約束忘れてたでしょ~ 」 「 あっ 、ごめん 穂波~! 」 穂波「 もう~ … 、そんなことだろうと思ったよ~ 」 この子こそが理工学部1の美人 ___ 穂波「 Aだから許してあげるね? 」 " 榎本 穂波 " - - - - → 目次へ | 作品を作る | 感想を書く 他の作品を探す おもしろ度を投票 ( ← 頑張って! | 面白い!→) Currently 10. 00/10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 点数: 10. 0 /10 (9 票) 違反報告 - ルール違反の作品はココから報告 作品は全て携帯でも見れます 同じような小説を簡単に作れます → 作成 この小説のブログパーツ 作者名: 麻美 | 作成日時:2018年2月10日 0時
公開日 2017. 10.