決してその手を離さずに 振り返らないでいて 願うだけしか出来ない私を いつの日か裁くでしょう 闇の国へと連れていかれた あの日 君の温もりさえも ah- 地上に残していた 大地に耳をあてて目を閉じてみたら 君も感じられた筈の めぐりくる運命 たった一度だけでも抱いてしまった希望 君の手の中で踊るのは 未完成な音色 みつめ合うこと許されず この闇を抜け出すこと 二人には重すぎた罪を 超えることは出来なくて 信じ合うには幼く 強く望むには足りない ひそやかに勤めを果たす様に この世界を去りました もう二度と歌わないで 他の誰に愛されても その体 朽ち果ててゆくのを ただ 待ち続けてる私のもとへ… みつめ合うこと許されず この闇を抜け出すこと 二人には重すぎた罪を 超えることは出来なくて 信じ合うには幼く 強く望むには足りない ひそやかに勤めを果たす様に この世界を去りました
信じ切れなかったオルフェウスそのものを「未完成な音色」という言葉に例えるあたりこの人の言語センスと想像力、才能に本当に脱帽です。 エウリディケになりきり、エウリディケ側からこの世界的に有名な神話を再構築していくことにより、今までのオルフェウス神話からは決して見えなかったものが見えてきます。希望、運命、永遠の愛、そして。。。。。「困難を乗り越えても、なお困難が待ち受ける人間界」、「気のゆるみに勝てない弱い生き物=人間」を端的に表現したオルフェウス神話はazukiさんの創作意欲を刺激したんでしょうね。 ここまで来るとazuki版オルフェウス神話小説として読んで見たくなります。 azukiさん小説とか書かないですかね~。(笑
決してその手を離さずに 振り返らないでいてね 願うだけしか出来ない私を いつの日か裁くでしょう 闇の国へと連れていかれたあの日 君の温もりさえもah- 地上に残していた 大地に耳をあてて目を閉じてみたら 君も感じられた筈の めぐりくる運命 たった一度だけでも抱いてしまった希望 君の手の中で踊るのは 未完成な音色 みつめ合うこと許されず この闇を抜け出すこと 二人には重すぎた罪を 超えることは出来なくて 信じ合うには幼く 強く望むには足りない ひそやかに勤めを果たす様に この世界を去りました もう二度と歌わないで 他の誰に愛されても その体朽ち果ててゆくのを ただ待ち続けてる私のもとへ… この世界を去りました
決してその手を離さずに 振り返らないでいて 願うだけしか出来ない私を いつの日か裁くでしょう 闇の国へと連れていかれた あの日 君の温もりさえも ah- 地上に残していた 大地に耳をあてて目を閉じてみたら 君も感じられた筈の めぐりくる運命 たった一度だけでも抱いてしまった希望 君の手の中で踊るのは 未完成な音色 ※みつめ合うこと許されず この闇を抜け出すこと 二人には重すぎた罪を 超えることは出来なくて※ △信じ合うには幼く 強く望むには足りない ひそやかに勤めを果たす様に この世界を去りました△ もう二度と歌わないで 他の誰に愛されても その体 朽ち果ててゆくのを ただ 待ち続けてる私のもとへ… (※くり返し) (△くり返し)
GARNET CROW 未完成な音色 作詞:AZUKI 七 作曲:中村由利 決してその手を離さずに 振り返らないでいて 願うだけしか出来ない私を いつの日か裁くでしょう 闇の国へと連れていかれた あの日 君の温もりさえも ah- 地上に残していた 大地に耳をあてて目を閉じてみたら 君も感じられた筈の めぐりくる運命 たった一度だけでも抱いてしまった希望 君の手の中で踊るのは 未完成な音色 みつめ合うこと許されず この闇を抜け出すこと 二人には重すぎた罪を もっと沢山の歌詞は ※ 超えることは出来なくて 信じ合うには幼く 強く望むには足りない ひそやかに勤めを果たす様に この世界を去りました もう二度と歌わないで 他の誰に愛されても その体 朽ち果ててゆくのを ただ 待ち続けてる私のもとへ… みつめ合うこと許されず この闇を抜け出すこと 二人には重すぎた罪を 超えることは出来なくて 信じ合うには幼く 強く望むには足りない ひそやかに勤めを果たす様に この世界を去りました