キャンディキャンディは、昭和女子の思い出に残る名作アニメですよね。まだ生まれていなかったという世代でも、いがらしゆみこが描くツインテールのそばかすの女の子を見ると、すくにキャンディキャンディの名前が出てくるのではないでしょうか。 キャンディの成長物語の中に繰り広げられた恋愛や友情に触れて、もう一度振り返ってみませんか。 昭和のアニメ特集については、こちらの記事に書いてあります。 >>>学校から帰ってきたらすぐに見ていた懐かしい昭和のアニメ特集!
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筆者はこれまで漫画から多くのことを学びました。その名言によって少し斜めから物事を考えてみたり、主人公や味方キャラだけでなく、単なる嫌な奴に過ぎないと思っていた敵キャラが、実は多くの悲しみや苦労を乗り越えてきていて、ハッとさせられる言葉を発したりするものです。そんな、心に響く名言をまとめてみました! この記事のキーワード キーワードから記事を探す カテゴリ一覧・年代別に探す お笑い・バラエティ 漫画・アニメ 映画・ドラマ 音楽 車・バイク ゲーム・おもちゃ スポーツ・格闘技 アイドル・グラビア あのヒト・あのモノ 社会・流行 懐エロ 事件・オカルト ライフサポート ミドルエッジBBS
皆様こんにちは。美白ブームの昨今ですが、この夏の紫外線対策はバッチリだったでしょうか? シミ・そばかすは、イマドキの女性にとっては天敵ですよね。しかし、かつて「そばかす」「鼻ぺちゃ」「おてんば」こそが、モテ系女子のキーワードだった時代がありました。 今回ご紹介する『キャンディ・キャンディ』は、そんな「そばかす」ヒロインが活躍する少女マンガです。1975年に連載開始、翌年にアニメ化されて以降、少女マンガ界の人気を独占。関連グッズの売り上げは年間80億円にも上り、フランスやイタリア、アジア各国でも大人気となる、まさしく少女マンガ界のモンスターだったのですが、現在は読むことができない「封印マンガ」としても知られています。少女マンガの頂点を極めた大ヒット作に、いったい何があったのでしょうか? 『キャンディ・キャンディ』は、大ヒット作品であるにもかかわらず、2001年以降、マンガは絶版、アニメの再放送はなく、DVDなども出ていません。かつては『オバケのQ太郎』と並ぶ封印マンガの二大巨頭でしたが、オバQが再販されるようになった今、現在は『キャンディ・キャンディ』が封印マンガ独り勝ち(?