効果的なトレーニングをするには、まず自分を知ることから。 自分の身体能力を客観的に測って、弱い部分を強化するためのトレーニングを紹介する「大人の体力測定」。第13回はいわゆる内またの動作、股関節内旋の柔軟性を測定します。 テーマ: イチロー選手への第一歩!?
指を開く⇒元に戻す⇒タオルを掴む⇒元に戻す⇒指を開く。 この繰り返し動作を10回、3~5セット行いましょう。 開く、掴む動作だけでは足の細かい動きの確認作業が疎かになります。必ず元に戻す動作を入れて指を動かす作業を丁寧に行いましょう。 サッカーのドクター、トレーナーを中心に研究会を立ち上げ、スポーツ外傷、障害撲滅の為に推奨するストレッチ、トレーニング。皆さんも是非実践して予防に努めて下さい。 次回は、バレーボールのツボ ~バレーボールに多い障害とその予防①~をお伝えします。 ご意見、ご感想お待ちしております。 スポーツ外傷・障害の予防に足趾の動きと足部アーチはとても重要である。〇か×か? 答えは〇です。外旋筋群のストレッチ、足部のトレーニングで足底荷重を整えることはアライメントを整える基本になります。